松井美緒のおいしい手仕事

MIO COOK

2020年、多くの皆様が半ば強制的に価値観の変化を感じさせられたことと思います。
1年前の今頃、2020年は激動の時代の幕開けになるとよく耳にしていましたが、ここまで色々な常識が覆されるとは思いませんでした。

長い間に作られた社会、常識が当たり前に続くと思っていました。

学校へ行く。
仕事へ行く。
外食をする。
旅行へ行く。
故郷へ帰る。
友達と恋人と会う。
この当たり前のことが当たり前ではなくなり、先行きが見えず一体どうなるのかと不安な毎日を過ごしたかと思います。

私は自粛期間中、弱い部分も含め改めてもっと自分のことを知る時間、考える時間となりました。

よく他人軸ではなく自分軸で生きましょう!と耳にしますが私もそれを心がけたいし、多くの方も自分軸で生きたいと思っていると思います。

でも社会に出れば、家庭を持てば自分軸で生きていくのはなかなか難しい。
もちろん学校へ通う子どもたちだってそうだと思います。

これを言ったら皆んなにどう思われるかな。
嫌われるかな。
周りがそうだから自分もそうしよう…。
周囲の雑音だって、人の評価だって気になると思います。
それは当たり前のことで自分が弱いわけではありません。

人は心があり考える力があり喜怒哀楽があります。

強い自分も自分。
弱い自分も自分。
人に優しくできる時もあれば意地悪になる時だってあります。
妬む時だってあります。
それが当たり前だと思います。

1番大切なのは
嫌な自分も
好きな自分も
認めてあげるということ。

開き直りだって時には大切。

生きにくい世の中になったからこそ自分をもっと大切にです。

私はまだまだ20年ではありますが、家庭を持ち子どもが生まれ沢山の経験をさせていただきました。
自分の歩いてきた道は何だったのかと振り返るといつもキッチンに立ち、家族が美味しい美味しいと食べてくれるご飯を作っていました。

2冊目となるレシピ本。
ナチュラルな自分で作らせていただきました。

【松井美緒のおいしい手仕事】

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レシピ本ではありますが、
人は誰だって強くない。自分のこともっと大切にしてあげたい。
そう感じていただけたら嬉しいです。

頑張る時も必要だけど、頑張らなくていい時だって凹む時だって必要だと思います。

これからの時代、ゆっくりと自分らしく生きること。

絶対に無理せずに…