DIALY

表情のあるお猪口で食卓を彩る

Mio Matsui

手軽に集められるお猪口はあえて揃えず、一つ一つ違う表情のものを、時間をかけ集めてみると自分好みの器を知ることができ、豊かな1日を過ごす手助けもしてくれるような気がします。

温かみのある質感のものだったり、シンプルでモダンなものや柔らかなフォルム、アンティークなものさまざま。

旅先々のお土産に、一個のお猪口にその旅の思い出をつめ、家に持ち帰ることもおすすめです。

こちらは人生初のフルマラソンを経験した時、京都で買った思い出のお猪口。

こちらのダルマのお猪口はフルマラソンをサポートしてくださった皆さんへプレゼントさせていただいたもの。

バレンタインの時、花札のチョコレートと一緒に自分から自分へプレゼントしたお猪口。

本来お猪口は日本酒を飲むためのものですが、料理の器として日々の暮らしに取り入れてみると、生活を作り上げるものになり家族の物語をつくってくれている気がします。

今日は何にも作りたくない。
デパ地下のお惣菜オンパレードの時だってあります。
そんな時はちょこちょこっとお猪口で盛り付け目で楽しめば大丈夫。

その日が手抜きだったとしてもテーブルは華やかになり食卓を助けてくれます。
これも生活の思い出の1ページです。

あとは、お猪口にちょこちょこっと盛り付けることで視覚が満足するのでダイエットにもなりますね。

使い方は自由。
時間をかけゆっくりと一つずつ集め、器と一緒に生活を作り上げてみるのはいかがでしょうか。

松井美緒

料理を作りながらお酒をいただく時間が幸せな一男一女の母。
心がけていることは1人の時間を大切にし、自分に優しくしてあげること。
自分がunhappyだとまわりをhappyにするのは難しいから。